繋がるから感じられるもの、届くもの

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こんにちは、齋藤翼です。



最近、ある方がオススメしていた映画や

前々から少し気にはしていた(表現が微妙)映画を

観てみようと思ってレンタルしてきました。


そこから感じた事などはまた別の機会にお話できたらなと思います。



・・・


ちょっとだけお話をすると(笑)


「繋がりを感じる」


って大事だなって思いました。


それって今回観た映画に限った話ではないのですが、

例えばこうやってブログを書いているのも

直接お会いはできていないけど、

こうして読んでくださっている

あなたとの繋がりを感じながら書いています。


今はブログという形、方法を経由して繋がっていますし、

直接お話しする場であれば、会話という方法で繋がります。



その行動と繋がっているのは

「自分が得た経験をお伝えする事で何かの役に立ちたい」

って想いであり、


それがあるから実際に行動に移せるんですね。


その想いの部分は

「エネルギーの源泉」

と言っていいですね。


そことちゃんと繋がれているから

多少の困難もだいぶな困難も乗り越えられる、

乗り越えようと挑戦できる。


そして、

与える影響力というか、

人の心、魂というより深いところに届くようになるんですね。


やっぱりそれがないと飽きられるというか

その人である必要性がなくなってきますよね。


ノウハウだけなら誰からだって学べる時代になりました。


それだけではなく、

その過程や想いなどがあるから

その人にしかできない話になり、

それが人を惹きつけていきます。


それは情報発信している人だけが関係している話ではなく、

販売、接客、料理、保育、歯科医、マッサージ、スポーツ、介護、・・・

などどのジャンルのお仕事に携わる人に共通していきます。



例えば・・・

カツカレーを提供しているお店があったとします。


そこのお店には、ずっと通い続けてくれている家族がいました。


息子さんの野球の試合の前日、

娘さんのピアノの発表会の前日、

お父さんの大事なプレゼンの前日、

高校入試の前日、・・・


そんな家族にとって節目の日、

大事な勝負の前日はいつもそこのカツカレーを食べていました。


マスターもその事は知っています。


いつも来てくれている家族の為に

その大事な日に自分達の力が発揮できるように

笑顔でその日を終えられるように

その為の力になれるように

そんな想い込めてカツカレーを作っています。


そのカツカレーの背景にはその家族の勝負の物語があります。


もちろん、

全ての勝負に勝利できたわけではありません。


でも、

「また頑張ろう、次こそは!」

とまた食べに来てくれるのです。


マスターも同じようにその想いに応えようとして作っているのです。



メニュー名だけを見たら

「カツカレー」

かもしれませんが、

その背景は1つの家族の物語と繋がっているのです。


それを感じながら食べて見たら、

なんだかこっちまで勝負に勝てるような気がしてきます。



そうやって受け取る側も提供する側も

想いを感じたり、想いを込めたり、

繋がりを感じながらお仕事等をしていたら、

そこから得られるエネルギーは桁違いです。


そう思ってやってみた自分の気持ちは全然違います。


それは僕自身が体感しているので、間違いないです。


相手を感じ、相手の為を想うから届くものがある。


たとえすぐに結果が出なかったとしても、

やめずに磨いていく事で道は拓けて行きます。



是非、日々の中で繋がりを感じようとしてみて下さい。


あ、ちなみにカツカレーの話は僕が作った話なので、

実在するモデル店があるわけではありません(笑)


でも、そんなお店に出会えたら思わず通っちゃいますよね(´▽`)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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