こんにちは、齋藤翼です。
最近、気付いてなかったことに
気付かされることがありました。
それが
「自分が普通にやっていたことが
実は相手に喜ばれていた」
ということです。
自分で言うのもアレですが、
本当に特別なことはしてないんです(苦笑)
自分にとって普通のことをやっていただけなのに
感謝の言葉をいただくことがありました。
しかも複数人に。
でも、
「何か特別なことをしないと喜ばれない」
という幻想のようなモノが僕たちの中に
刷り込まれているのかもしれません。
こちらからしたら些細な行動だとしても
相手にとっては喉から手が出るほど欲しかった
何かなのかもしれません。
背中を押すような一言やアクションだったのかもしれません。
だから
「自分には何もない、何もできない」
なんて悩むことって意味がないんだな
って思います。
悩み、苦しみ、葛藤することも大切だと
僕は思います。
でも、
そこに囚われ続けても誰も幸せにできません。
だったら、
何があっても、なくても
目の前の人に喜んでいただけるように
笑顔になっていただけるように
心を尽くして行動してみませんか?
そんな日々を積み重ねていけたら
自分の人生が誇らしく思える日が
自然にやってきます。
そして、
たくさんの方を笑顔にしている
未来へ進んでいくことができます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
このお話があなたの今日を、明日を、
そしてこれからやって来る未来を
ほんの少しでも良い方向へ進める
キッカケになることを祈っています。
コメント