進化への第一歩は止める事から

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こんにちは、齋藤翼です。



先日、2週間ぶりにバスケットをしてきました。


1週空いてしまった事もあり、

何日も前からイメージトレーニングに熱が入り(笑)

参考にしている動画を見たりしていました。


家で物音がしない程度に身体を動かしてみたりしてから

実際にコートに立ったわけですが、

やはりイメージとのズレというものがありました。


いわゆる

「知識としては頭に入っているが、自分のものになっていない」

という状態でしたね。


それを実感できた事は大きな収穫ですし、

本格的に自分のプレーを向上させる為に

今までのフォームを捨ててゼロから創り直そうとしています。


今までのフォームというのは

ここ数年間、ある意味「成功体験」として

自分の中にあったわけです。


当然、新しいフォームに移行する時は

自分の中でやりにくさというものも出て来ます。


しかも見た目的にも格好悪くなります(笑)


でも、

人目を気にしていたり、

短期的な結果を求めていたら、


僕はそれ以上、先へは進めないのです。



それはバスケットボールに限った話ではなく、

スポーツに限った話でもありません。


日常生活、仕事、人間関係、・・・


あらゆる場面でも通じる部分はあります。



新しい習慣を取り入れるには苦痛が伴います。

新しい仕事や職場に適応するのにも苦労します。

新しく人間関係を築く、

より深めていく時には痛みを伴う時もあります。


でも、

「痛み」

を理由にやめなければ、

続けた先にようやく実を結ぶものがあります。


たとえ今やっている事に直結しなかったとしても、

そこに注いだ情熱、エネルギーは

巡り巡って僕達の力になってくれます。


その事は僕が何度も転職を繰り返しながらも

目の前の人を本当に喜ばせる事ができた事が

証明してくれています。



新しい一歩を踏み出す事、

今までずっと続いていた止めたい事を止める事、


それには勇気が必要です。


そして、

それを支える意思の力も

やはり必要になっていきます。


「最初から高い意思を持ちましょう」

という事ではなく、(あればなおさら良いですが)

最初は少しぼんやりした、


「こうなったらいいな」」


くらいのスタートでも構いません。


それを自分の中でちゃんと育ててあげればいいんです。



という事で、

当初、予定していた話とは

全然別の話にはなりましたが(笑)


きっとそこにこそ、

今、お伝えしたいメッセージがあると思います。



この話が

あなたの今日を、明日を、

そしてこれからやってくる未来を、

ほんの少しでもいい方向へ進める

キッカケになる事を祈っています。



最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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