案外、その突破口は目の前の人が

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こんにちは、齋藤翼です。



今回は

「自分1人では気付く事ができなかった」

という最近、経験した事について

お話させていただきます。

キッカケはたった1つのツイート

先日、あるツイートをしました。

ーーーーここからーーーー

あるNBA選手は

「疲れないと決めたから疲れない」


ある占い師の方は

「占いやセミナーやった方が元気になる」


と誰かに決められた生き方ではなく

自分で決めた生き方をしている。


僕は

「人の為に行動する方が元気になる」

と決めた。


とキメようとしたら

「元気が現金」

と変換されてた(笑)あぶね

ーーーーここまでーーーー

と、その日に聞いた話から

自分でも活かしていこうと思い

宣言の意味も込めてツイートしました。

(変換ミスしたまま投稿しなくて本当に良かった)


すると、

ある方が返信(リアクション)をして下さりました。

何かを返したい

僕のツイートに対して

ーーーーここからーーーー

わたしも一時期、

わたしは寝なくても大丈夫と決めて

がんばり期を乗り越えたことを思い出しました。


(寝ることを許したら

今はそのリバウンドで

寝てばかりいますが

あの頃のがんばりにご褒美してます。)

ーーーーここまでーーーー

と返してくださったのです。

(ありがとうございます)


それに対して、

僕も何かちょっとでもプラスになるように

返したいと思って返信させていただきました。


その時に

「リバウンド」

というフレーズが目に入り、


「リバウンド=悪いもの」


というイメージ、定義を変えられるような

返信をしようと思ったのです。


そこから頭はフル回転です。


そして思い付いたのが、

自分がバスケットとしている経験から

「リバウンドは次へ繋げる事」

という新しく定義してメッセージを送りました。

(内容は省略するので、Twitterを参照してください)

人の為に行動した結果生まれたもの

「リバウンドは次へ繋げる事」

という定義は今まで自分の中には

ありませんでした。


いや、もしかしたらあったかもですが、

言語化していなかったものです。


それが人との会話を通じて、

その方にとってちょっとでも

プラスになる事を返したい

という想いが新しい考えを生んだのです。


この考え方がすごい、

って話では全くなくてですね。


大事なのは

「誰かの為に行動した時に

自分の枠を超えたものを生み出せる事がある」

という事です。


自分の為だけだったら、

やっぱり限界はすぐきちゃうんですよ。


「そんな事したって意味無いし」

みたいに言い訳をして止めてしまうのです。


でも、

人に喜んでもらいたい、役に立ちたい

って少しでも思えたら、

投げ出してしまいそうな事でも

いつもよりちょっと頑張れたりするんです。


精度、結果は二の次ですよね。


うまくいかない時だってあります。


でも、

やったという経験は決して無駄にならない。


次へ繋げていけばいいんです。



そんな風に考えるキッカケをいただけた事に

非常に感謝しています。


そして、

バスケットのリバウンドも

もっと頑張ろうと思いました(笑)



もし、

現在、悩みを抱えていたり、

うまくいってなかったとしたら

案外その突破口は目の前の人が

持っているかもしれませんね。




このお話が

あなたの今日を、明日を、

そしてこれからやって来る未来を

ほんの少しでも良い方向へ進める

キッカケになる事を祈っています。



最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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