こんにちは、齋藤翼です。
「自信とはどこから生まれるのか?」
僕はこれまで本当に
さまざまな種類の仕事をしてきました。
多種多様な業界の事情やルールのような
モノに触れることができた一方で
長年、同じ仕事を続けている人に対して
劣等感のようなモノを感じている時期もありました。
それ故に実績のなさから
自分に自信が持てない時期が長くありました。
それで悩んだ夜も数知れず・・・
「長年続けた経験や能力、スキルがあれば…」
そんな風に何度も何度も思いました。
でも、それは違っていました。
自信を持つために必要なことは
・自分との約束を守ること
・自分の信念に基づき目の前の人のために精一杯やりきる
です。
自分との約束を守ることとは
「〇〇をしよう」
というように決めたことを
どんな小さなことであっても
必ず守ることです。
ときには続けることが難しいときも
あると思います。
それでも何とかしてやり抜いた姿を
他の誰でもない自分が見ていることで
自信を持つことが出来るようになります。
もう1つは自分の信念に基づいて
目の前の人のためにやれることを
精一杯やり抜くということです。
大きなことをやることが全てではなく、
相手のためにできることを精一杯、
やり続けていたら
自然と自分が誇らしくなり、
それが揺るがない自信になっていきます。
この2つに共通しているのは
「根拠を自分の外に置かないい」
ということです。
社会、世間、…
そのようなモノに僕達は自信の根拠を
求めてしまいます。
でも、
そこには本当の自信は存在しません。
もしもあなたが自分に
自信を持ちたいとお考えであるのであれば
是非、自分との約束を守ることから始めてみて下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このお話が
あなたの今日を、明日を、
そしてこれからやって来る未来を
ほんの少しでも良い方向へ進める
キッカケになることを祈っています。
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